郡山市議会 2022-06-24 06月24日-05号
さらには、来年度、新たに入会する児童数も見据え、本年度も5クラブ程度増設することを目途に、教育委員会との協議による余裕教室の確保や近隣の公共施設等を活用した施設整備を進めているところであります。 今後につきましても、児童数の推移や利用ニーズを適正に捉え、民間放課後児童クラブとも連携し、早期の待機児童の解消に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 桜井保健所理事。
さらには、来年度、新たに入会する児童数も見据え、本年度も5クラブ程度増設することを目途に、教育委員会との協議による余裕教室の確保や近隣の公共施設等を活用した施設整備を進めているところであります。 今後につきましても、児童数の推移や利用ニーズを適正に捉え、民間放課後児童クラブとも連携し、早期の待機児童の解消に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 桜井保健所理事。
移転の検討状況といたしましては、東和小学校の余裕教室の利用について教育委員会へ確認をしておりますが、東和学童保育所の80人規模の専用区画面積を満たすスペースを確保し、現状と同規模の保育環境を確保することは難しいと判断をしております。
本市といたしましては、引き続き教育委員会とのコンチェルト(協奏)による学校の余裕教室の確保や近隣施設等を活用した施設整備を進めるとともに、本年度から実施している民間放課後児童クラブとの連携、さらには事業委託も含めた民間活力の導入など、放課後児童クラブ待機児童ゼロに向けたあらゆる方策について検討してまいります。
まず、余裕教室を活用した支援単位の増加。 ぼたん児童クラブ(三小)は、定員120を140に増やしております。日高見児童クラブ、長沼小ですが、こちらも定員35人を50人に増やしております。白方児童クラブ(白方小)も、定員40人を55人に増やしております。これをもちまして、こちらの児童クラブのほうは待機が解消された状況となっております。 続きまして、2番、放課後居場所緊急対策事業の実施。
文部科学省が平成30年1月に発行した「子供と地域を元気にする余裕教室の活用~余裕教室の活用事例~」では、余裕教室の活用例として、特別支援学校分校、幼稚園、校区公民館、室内相撲場、文化施設、保育所、児童館、高齢者福祉施設、放課後児童クラブなど、様々な事例が紹介されていました。市としては、放課後児童クラブなど既に取り組んでいる部分もありますが、空き教室の有効活用は検討すべき課題です。
小学校内の余裕教室の更なる活用による利用定員の増員や、市内の公共施設等を活用した放課後の預かりなどにより、対応する考えであります。 ◆11番(溝井光夫) 3回目ですので、意見を述べさせていただきます。
◎伊藤公一保健福祉部長 小学校の余裕教室等を利用している児童クラブにつきましては、教育委員会と連携し、小学校改築や大規模改修の際に、児童クラブの改修または専用施設の建設を検討してまいりたいと思っております。 ○菅原修一議長 大木絵理議員。 ◆大木絵理議員 承知しました。
三小のぼたん児童クラブで実施している余裕教室の利用や放課後の空き教室などを利用した居場所づくりの検討を進め、全ての希望者を受け入れられる態勢を早期に確立していくべきことを申し述べ、次に入ります。 (2)緊急事態宣言時の保育についてであります。 新型コロナウイルス感染症まん延により緊急事態宣言が全国に発出され、保育所、こども園、幼稚園の臨時休業が余儀なくされました。
さきに述べたとおり、国の計画では2021年、要は令和3年度末までに、放課後児童クラブ等の事業において待機児童をゼロにする計画であり、本市も同様に2021年度末、令和3年度末の待機児童数ゼロを目途に、各小学校の余裕教室や、近隣の公共施設等の活用も含めた施設整備を進める旨の計画が立てられておりますが、本年度と来年度の計画が具体的になっているのか、お伺いいたします。 ○田川正治副議長 国分こども部長。
今回の新規はぼたん児童クラブ館、三小の余裕教室内に昨年新規オープンした箇所でございますが、そのほかの7施設については全て継続ということになっております。
待機児童解消に対する今年度の取組でありますが、昨年5月に、ぼたん児童クラブ館を第三小学校内の余裕教室に移転し、利用定員を85名から120名に増員したことにより、待機となっておりました15名の児童を受け入れたところであります。
◎こども政策課長 小野委員から今ありましたことにつきましては、うちらも最重要課題という形で、教育委員会とはその都度、その都度というのは待機児童が出ているところで新たにクラブを開設しなければならない地区、小学校区、こちらにつきましては教育委員会のほうにその小学校に余裕教室があるかどうか、それを把握した上で、やはり一番は、小野委員おっしゃるとおり、私どもも小学校の中でやりたいというふうな考えがあるものですから
こうしたことから、これまで学校内の余裕教室の活用や学校敷地内の空きスペースへの設置、既存施設の2階建て化などについて学校や関係部署と協議を重ねてまいりましたが、課題の解決には至らず、校舎内及び学校敷地内への施設の増設は極めて困難であると認識しているところであります。
放課後児童健全育成事業については、就労等により、昼間、保護者が家庭にいない小学校の児童に対し、授業の終了後等に、小学校の余裕教室や児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供するものであります。
今後におきましては、新・放課後子ども総合プランの中で国が示す2021年度末待機児童ゼロを目途とし、待機児童が存在するクラブについては、各小学校の余裕教室の把握や校舎以外の空きスペース、近隣の公共施設等の活用も視野に入れ、関係機関と協議しながら施設整備を進めるなど、待機児童の解消に努めてまいります。
◎市長(清水敏男君) 今年度の放課後児童クラブの整備につきましては、余裕教室を活用しての整備が、綴小学校及び小名浜第二小学校の2校、学校敷地内へのプレハブ設置による整備が、内町小学校及び泉北小学校の2校の予定となっております。 ◆5番(塩沢昭広君) それでは、今後の整備などの考え方について伺います。
統合後の小学校における放課後児童クラブ等の設置については、来年4月以降の入会希望数に応じ、余裕教室や校舎以外の空きスペース、近隣の公共施設等の状況等を踏まえながら検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○遠藤敏郎副議長 教育環境の改善について、高橋善治議員の再質問を許します。高橋善治議員。
また、利用状況につきましては、更衣室を使用する学校がある一方、スペースや着替え時間の短縮のため、余裕教室や特別教室などを利用して着替えを行っている学校もあり、各学校の判断で対応しているところであります。 ◆5番(横田洋子) 更衣室が整備されていても、移動に時間が多くかかる理由とか、狭いために使いにくいなどと、使わない理由が挙げられています。
待機児童への対応については、先月7日にぼたん児童クラブ館を第三小学校余裕教室へ移転したことにより15人の待機が解消されたほか、現在、整備を進めているうつみね児童クラブ館を阿武隈小学校敷地内へ新築移転することで、59人の待機が解消される見通しであります。
ただいまご答弁いただいた学区の余裕教室の状況を、そもそも余裕教室の定義とは一体何なのだということも含めてお伺いいたします。 ◎教育部長(山田準) 議長、教育部長。 ○議長(半沢正典) 教育部長。 ◎教育部長(山田準) お答えいたします。